sisi-ma’s blog

趣味などを雑に書いたり書かなかったりする

超速ダッシュマッハスタンプスマブラのススメ

皆さんスピリットONスマブラしてますか?
なんて文を書いてる私も実は全然スピリットはやってなかったわけですが、先日「バカゲーの皮を被った神ゲー」にエンカウントしてしまい、ドハマリしてしまったのでその紹介記事です。
CPやトレモで一人寂しく遊ぶにも限界あるので皆さん是非やりましょう。

 

追記:こんなのも書いたのでどうぞ

sisi-ma.hatenablog.com

 

・三行で

  1. 走行と急降下に攻撃判定が付与される(急降下は速度が跳ね上がりもはや別物)
  2. あくまで判定が付与されるだけで普通に行動できるので、まさに異次元のコンボができる
  3. が、ゲームスピードの圧倒的速さゆえきちんと制御・確認できないと案外バ難に陥る

 

ざっとこんな感じのゲームになります。

なんとなくですがギルティギアとか好きな人はハマるかもしれません。

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「GCコンを無線接続」で密かに話題になってたGBros.のレビュー

GCコン使用者が外出先でスマブラをしたい時、一番のネックがGCコン接続タップをどうするかだと思います。
あるあるな手段としてはUSBハブ機能を持ったスタンドにSwitchをセット、という感じになるでしょうか。
それ系だとHORIのポータブルUSBハブスタンドなんかが有名ですね。

Amazon | 【Nintendo Switch対応】ポータブルUSBハブスタンド for Nintendo Switch (テーブルモード専用) | 周辺機器・アクセサリ

ちゃんと角度調節機能もあるため、ちょっとした対戦台としても運用可能です。
さらにさらに給電用にUSBtypeCの穴もついてるので、モバイルバッテリー等と組み合わせれば画面が小さい以外もはや欠点はないに等しいでしょう。
というか私は家でもこいつにタップとLANをつないでスマブラしてます。テレビより視線が近いんで画面が見やすいんですよね。

とまあHORIのスタンドをこよなく愛する私ですが、先日とあるガジェットを好奇心に負けて購入してしまったので今回はそのレビューです。(やっと本題だ。)

無線接続という選択肢

購入したのはこいつです。

GBros. Adapter | 8BitDo

日本だとサイバーガジェットさん経由で販売されています。
が、高いです。定価が既に4104円と本来の価格19.99ドルより倍近く高いくせにそこからさらに転売ヤーが走っている様子。 上のリンクから order on Amazon[US] をクリックし、米Amazonからの購入をおすすめします。 送料込みでも3000円程度。 使い方がわからなくてキレそうになるかもしれませんが大丈夫です。そこはサイバーガジェットさんがオンラインマニュアルを日本語で用意してくれています。

8BitDo GBros. Wireless Adapter サポートページ|サイバーガジェット

かなりコンパクトで、GCコンを強く意識したカラーリングがいい感じ。バッテリーは単3電池2本で約30時間とまあまあ。

接続タップ+USBハブスタンドと比較した場合のこちらの強みは、やはりその コンパクトさ だと思います。
SwitchだけならいいですがGCコンってかさばりますからね。そこに接続タップ、スタンドとくるとなかなかの大荷物になっちゃいます。
外でもいつも通りスマブラがしたいだけでこの荷物量はなかなかきつい場面があるんじゃないでしょうか。
また人によっては Wii用のクラシックコントローラーが使える のはありがたいかもしれません。
地味ながらGBros.側にHOMEボタンとキャプチャボタンがついているのもうれしいところです。

反対に弱みを挙げていくと、一つは電池式という点でしょうか。大事な場面で急に電池切れを起こされたらと思うとかなり恐ろしいものがありますが、残念ながら電池残量を確認できるような機能はGBros.には備わってはいません。
また、GBros.は非ライセンス品というのも気になる人には痛い部分でしょう。

そんなGBros.ですが、上記メリット/デメリットよりもさらに重要な点があります。
そう、こいつなんとBluetoothを通じて パソコンに接続できちゃいます。
つまり、あんなPCゲームやこんなPCゲームを 長年愛用してきたGCコンで遊べちゃう という、刺さる人には刺さりまくる機能があるのです。
(私も久しぶりに東方妖々夢や非想天則をつけてGCコンで遊んでみました。たのしかった)

まとめ

非ライセンス品を気にしない人、GCコンが大好きでPCゲームもGCコンでやりたいなぁなんて思っていた人には非常に推せる一品です。
Amazon?っていってもよくわからないし……という方はいるでしょうが、 まあChromeに翻訳してもらえば何とかなります(ぉぃ

ネット上には私以外のレビューもいくつかあるようですし、興味を持ったらそれらも読んで検討してみるといいのではないでしょうか。